デブが作る簡単デブうまレシピ
みなさん、こんにちは!
デブによるデブのためのデブ料理研究家まちゃるです!
前回は10,800あるデブレシピのひとつ、
タイ風カレーのレシピを執筆しましたが、
ガリの皆さんから賞賛をいただくとともに、
デブ仲間の皆様からあるクレームを頂戴しました。
「カレーを作ってる間に腹がへって味見で全部食べてしまった」
「調理する手間で痩せてしまった」
「ヤバいスパイスは簡単がウリなのに手間かけすぎ」
そこで皆さん「デブは究極の省エネ」ってご存じでしたか。
デブは摂取するカロリーは大きいのに消費するカロリーが最小限になるように行動するからです。
冬場もデブは暖房もいりませんし、地球環境においてもデブは貢献しているのです。
それは調理においても同じです。
デブの作る料理は簡単なのです。
今回は、デブの作るイタリア料理を紹介したいと思います。
美食の国イタリア。言わずと知れた太陽とデブの国です。
古代ローマ時代から脈々と息づくデブの理想郷です。
今回もおさらいしておきますが、デブのレシピには計量したり、時間を測るという工程はありません。
また材料でさえも無かったら家にある代用品でOKです。
本当に美味しいイタリア料理を作るシェフはワインを飲み、美女のお尻をガン見しながら適当にグラッチェしてるに決まってます!(すべてデブの妄想です)
まちゃる流 トマトとチキンの煮込み
<材料>
鶏もも肉(食べたいだけ)
たまねぎ
ズッキーニ
アスパラ
にんにく
バジル
カットトマト(トマトジュースでもOK)
オリーブオイル
ワイン
塩コショウ
ブイヨン
バジル(飾り用)
ヤバいスパイス(今回は使わないけど念のため準備)
1.バジル以外の具材全部を適当な大きさに切って鍋にぶち込みます。
2.ここで、ヤバいスパイスをぶち込んでメニューをカレーに変更することにします。
3.どこの家庭にもあるドラムクック調理器にぶち込み40分ほど調理します。
ほっといても加熱しながら食材が混ぜ続けられます。(万が一家にない場合はフライパンで調理してください)
4.待ってる間にお腹がすくのでポテトチップスうすしお味にヤバいスパイスを入れてよく振ります。
市販品とは思えないうまいポテチが出来上がります。
ポテチを食べている間にカレーが完成したようです。
5.思いの他ヘルシーそうなカレーになったので、シークレット食材を冷蔵庫から取り出します。
6.オーブントースターでチーズに焦げ目をつけます。
7.上にバジルの葉をのせることで、インド人とイタリア人ががっちり握手すれば完成です。
まちゃる流イタリアントマトカレー
明日からでもサイゼ〇ヤのメニューに勝手に加えることが可能になりました。
この順番どおりにしなくて適当に混ぜるだけでも大体同じ味になります。
ヤバいスパイスで自炊が捗ります。あなたもレッツクッキング!!