大阪って店名は変だけどめっちゃ美味い店が多い気がするので紹介していく。(Vol.1 くそオヤジ最後のひとふり)
大阪は十三、そこは大阪を代表する歓楽街であり昭和の風情が残る街だ。
京橋も通づるところがありますが、僕はこういう雰囲気の街が大好きなんです。昨年発生した駅前の火災以降、路地裏界隈はまだまだ復興に至っていないですが、可能な限り十三で飲む機会を増やしてお金を落とすようにしています。
そんな十三でしこたまお酒を飲んだ後、〆のラーメン屋さんを探しているときに見つけたお店がこちらです。
大阪は十三にぶっ飛んだネーミングのラーメン屋見つけた。行列できてる店なので僕もお腹いっぱいだけど最後の一振りを堪能してみる。 pic.twitter.com/A2xBvEG1bo
— 摩擦メキシカン (@potagent) 2014, 8月 15
この店、なかなかとんでもない店でした。
安全第一門真重機工業が建設工事中に発案したおつまみ煮卵2ケ(300円)
ちょっと意味がよくわからないですがむちゃくちゃ美味そうです。
肝心のラーメンはしじみ、あさり、はまぐりの三銃士が揃い踏みしています。とりあえず定番のしじみラーメン(780円)に煮玉子(50円)をトッピング。酔っていたので詳しく覚えてませんがデブの端くれとして大盛りを注文したと思います。
多量のお酒を飲んでいることもあり、トイレが近くなっていたので注文後に早速お借りしたのですが、
トイレがやばかった。
何がやばいか、
それは・・・
トイレットペーパーむっちゃある。
きっと店主の座右の銘は「備えあれば憂いなし」なんだろうなと思いました。
トイレで度肝を抜かれた後、ラーメンでもなかなか度肝を抜かれました。
しじみラーメン(多分大盛り)。
たっぷりのしじみと白髪葱の横にはタケノコが陣取り、器にはチャーシューが覆い尽くされた光景は圧巻です。
まずはスープ。シンプルだけどめちゃくちゃ美味しい。しじみの出汁とほんのり醤油の甘みが調和されてる。二日酔いも軽減されそうな、飲み会の〆のラーメンとして最高なスープだと思う。
茶色い粒が練りこまれた麺。何が練りこまれていたのか、酔っていたのでわからなかったけどツルツルの食感で美味しい。
チャーシューのレア具合にも食欲をそそられます。食感はローストビーフやハムに近く、単品で食べたらめちゃくちゃ美味い。ラーメンとの相性は決してよくないけどワインとか飲みたくなる味でした。
気がつけば「あっ」という間に完食しました。
でも、しじみの具も全部食べ終えて、残り少ないスープを見て感じたんです。
このスープ、ご飯をぶっ込んだら最強なんじゃね?
・・・と。
白飯は150円。しかも一杯はおかわりしてもOKとのこと。'(最高です)
くそ親父さん、これはごく控えめに言って最高です。
めちゃくちゃ美味い。このスープで雑炊専門店出したいレベル。若干ぬるくなったスープにご飯を落とすだけでここまで美味いのであれば、熱々の状態で卵なんて入れちゃった日には、控えめに言って食後に3杯は食えると思います。安全第一門真重機工業が建設工事中に発案したおつまみ煮卵もいいですが、是非雑炊の商品化を検討していただければこれ幸いです。
ちなみにこの日はかなりお酒を飲んでいたのですが翌朝とても快調な目覚めでした。しじみと炭水化物、この2つは二日酔い対策に抜群です。
あとこれは余談ですが、帰り道で
もしこのお店(くそオヤジ最後のひとふり)に電話したら「はい、くそオヤジ最後のひとふりです!」って言うのかな…。それとも、「はい、くそふりです!」って感じに
略すのかな…。とか、法人名は”株式会社くそオヤジ最後のひとふり”なのかな…。いや、後ろ株の方がしっくりくるな…。
などと考えていたら終電乗り過ごしました。
〜次回予告
中崎町にも凄いネーミングのスパゲッティ専門店があったので紹介したい。