大阪駅前ビルにある「とん亭」に行こうと思ったのに気がつけば向かいにある「豚々亭」で豚丼を食べてた話。

みなさんこんばんは。
今日は大阪の日常に潜むアウターゾーンについてご案内したいと思います。

場所は、大阪駅前ビル。

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高層階はオフィスビルとなっており、地下や1階には不動産屋や携帯ショップからレコード屋や布団屋まで幅広く色んな店舗がある商業ビルだ。

wikipediaから引用する。

地下1階・2階は飲食店や金券ショップが多い。特に金券ショップは国内最大級の密集地になっており、約30店が軒を連ねている。そのため激戦区となっており、独自性を狙って店によって独自の券種を取り揃えたり、値下げ合戦も起こっている。また、一等地だけに地下でも家賃が高く、区画によってはあまり人通りの多くないエリアもある。そのため、シャッター街となってしまっている区画もあるが、等価交換により入居した区分所有者が立ち退き前と同様の業態で営業を続けている区画もあり、八百屋や中古レコード店、古書店、パチンコ店などといった、オフィスビル地下のテナントとしては珍しい業種の店がビルの開業当初のまま残っている。ただ、それらの店舗も経営者の高齢化や家賃以外の支払いの関係で閉店するケースが増えている。

上層階はオフィスとして利用されている。オフィスには、地方自治体の大阪事務所、地方ローカル局の大阪支社など、地方の団体・会社の大阪拠点が多く入居している。

インテリジェンスからアウトローまでが介在した、まさに
「大阪の良いところも悪いところも全部が詰まったビル」
それが大阪駅前ビルだ。

今回は大阪駅前ビル第2ビルの地下2Fへ向かった。目的はカツ丼。知り合いから聞いたお店でカツ丼屋で食べようと思い足を運でみた。

 

とん亭

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ビル内は飲食店でごった返されている。スタート地点の階段を降りた僕は最短ルートでとん亭に向かっていた。

しかし、

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豚々亭?

 

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結構並んでる。  

 

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目的地のとん亭。こちらは誰も並んでいない。

 

なんだ?豚々亭?僕が行きたいお店は、とん亭…?人が大勢並んでいるのは、豚々亭…?

 

・・・・

 

・・・・・  

 

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あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
おれはとん亭に行こうと思ったらいつのまにか豚々亭にいた。
な…何を言っているのかわからねーと思うが俺も何をされたのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…
催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ…
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…  

 

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気がつけば僕は豚々亭の暖簾を潜り、何を頼もうか考えていた。  

豚々亭

 

店内を見渡すと、6割のお客さんが「豚もやし定食」を頼んでいた。残りの4割は「トンテキ定食」を頼んでいる。隣にいた中年太りの兆しがある男性は「もやしと豚は低カロリーだからダイエットに最適ー」と同席した同僚に語りながらバクバクご飯をおかわりしていた。

人間とは矛盾と共に生きることを改めて知れた瞬間だった。

豚もやし定食に少し惹かれたけど、僕は豚丼(大)+温泉玉子を頼んでみた。
注文から5分ほどだろうか。豚丼が運ばれてくる。

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生きろ、そなたは美しい。

 

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惜しげも無く盛られた豚が美しい。
食べる前からわかる。これが「正解」だと。

 

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牛丼チェーンであるような豚丼ではなく、肉厚な豚だ。

さっそく一口食べる。

 

濃い!

 

 

思った以上に濃い。いきなり水を飲みたくなるほど濃い味付けだが、美味い。

これは温泉玉子を頼んで正解だった。(これは完全に予断だがyosemiteにアップデートしてから僕のMacで「おんせんたまご」で変換したら温閃玉子と変換されるのでかなり中二仕様だ。) 玉子なしでは少々キツいかもしれない。

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ご飯までしっかりタレを浴びているのでこの濃さはエンドレスだ。薄めの味付けが好きな人は温泉玉子ではなく生玉子にして、更に二つくらい入れるとちょうどいいかもしれない。

見た目はボリューム満点だったけど、食べ始めればあっと言う間に完食。特盛りにすれば良かったかなと少し後悔した。今日は少し気分を変えたいからガツンとくるものを食べたいと思った人はぜひこの濃い豚丼を食べるといいかもしれない。

 

〜次回予告
そろそろ大阪市内で食える、本当に美味いカツ丼ベスト3を発表したい。

摩擦メキシカン

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