モーニングが美味しかったのでデブの聖地「喫茶Y」へ再訪した。(ランチ編)
前回「あまりにお腹が減ってたのでデブの聖地「喫茶Y」へ行ってきた。(モーニング編)」の続き
美味しい朝食を終え、午前中の予定を済ませた僕は思った。
もはや僕の中で京都と並ぶ存在にまで成長したデブの聖地「喫茶Y」を再び訪問してきました。
入店後、店主と目が合ったが、特に驚いた様子はなかった。さすがデブの聖地である。メニューを見る。ランチも概ね1000円前後の値段設定。朝はパンを食べたので昼はご飯ものを頼もうと決めていた僕は親子丼を注文した。
ー注文してから10分ほど経っただろうか。
親子丼を注文した僕の元に
ベーコンエッグが置かれた。
ん?頼んだのは親子丼だが?と思ったが、他の客は食事を終えている。
間違いなく僕の注文だ。
親子丼で卵を使うのになぜベーコンエッグ?と思いながらもここはコレステローラーが集う場所。深く考えず食べる。
相変わらず美味い。
そして、食べ終わる頃を見計らって、料理が運ばれてくる。
・・・・
・・・・・・
まだ、親子丼は来ない。
前菜に続きメインが出てきた。画質が悪いが魚の開きと豆腐の煮付けだ。左奥に隠れているが白菜を炒めた料理もある。
いいだろう。余裕だ。とりあえず食べよう。
食べ進めてから数分を経て、大半を食べ終わった頃に店主から声をかけられる
「兄ちゃん野菜炒め、食うか?(笑顔)」
・・・
・・・・・
どうやら親子丼に辿り着くまではロード・オブ・ザ・リングよりも困難な道のりになりそうだ。せっかくなので食べてみたかったが、次の予定まであまり時間が残されていない。
少しもったいないと思ったが丁重に断り、再び待つこと5分。
ようやく親子丼がきた。
おそらくご飯は1.5合くらいだろうか。丼を持ち上げるとズシリと思い。今日1日で卵を何個食べたんだろうと考えながら実食。
やはり美味しい。
味付けはかなり甘め。醤油が効いた辛めの味付けが個人的には好きだが、これも悪くない。強いて言えばすき焼きに近い味付けだと思った。
さくっと完食し会計。
会計時の微妙な沈黙が苦手な僕は店主に「店名のYって何ですか?」と訪ねたとろ、
「意味なんてないよ!適当や!Yじゃなくても何でもよかってん!覚えやすいやろ?」
とのことだった。真偽は定かではないが、こういう適当なところも魅力の一つかもしれない。この後打ち合わせを無事済ませ、再び数時間後に喫茶Yを訪れたのだが、
〜それはまた、別のお話。
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