大阪はミナミの「one up(ワンナップ)」で体重をtwo upさせてきた

大阪の「ミナミ」

それは大阪民には聞き慣れた言葉であり、他県の人でもなんとなく街の光景をイメージできるのではないだろうか。床屋が好きな人はミナミの帝王で街を想像できるだろうし、元々島根県民だった僕でも如何わしいイメージを持っていた街だ。

僕ね、ミナミが苦手なんですよ。大阪に住みだして通算8年近くになりますが、一軒も行きつけの店がないし、自分から進んで足を踏み入れることはない。何か怖いイメージあるし、10代の街というイメージがあったのと、大阪で住んでた場所が都島区⇒城東区⇒福島区⇒豊中市ということもあり、基本的に飲食店はキタ(梅田エリア)〜京橋にかけて開拓したんですよ。

…でもね、

そんな僕が難波方面に引っ越そうかと考えたほどの名店に出会えたので今日は紹介したい。

ワンナップ (one up) – 難波/居酒屋・ダイニングバー [食べログ]
http://tabelog.com/osaka/A2701/A270202/27013295/

oneup

一見さんには非常にわかりにくい場所にあるこのお店。大通りから路地裏に入る。怪しい。とても怪しい路地だ。そんな路地をずんずん30メートル進むと右手に現れる。
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中は女性の店員とマスターの2人体制。カウンターが6席程、奥には4人掛けの机が2つ。こじんまりした店とは言え、2人で切り盛りするのは結構大変だと思う。

まずはビールで乾杯。
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エーデルピルス<樽生>。個人的にはビールはジョッキでぐい呑みしたいがエーデルピルスなら仕方がない。苦みと爽快な切れ味を持つエーデルピルス、この店で初めて飲んだビールだ。そうこうしている内にお通しが運ばれてきた。

〜お通し
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ナニコレ?って口ずさんだ。ウニ。圧倒的ウニ。
かつて「目玉焼きに合う調味料選手権」というお題に焼きそばと即答した僕もこの組み合わせは思いつかなかった。濃厚なウニとあっさりとした豆腐。そこに日本人の心、醤油をかける。長年連れ添った理想の夫婦を思わせる相性だ。

〜料理名忘れた
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美味かった。ワインと合いそう。丸の内OLが好きそうな味、と言えばわかるだろうか。僕ら界隈の人間からすれば風呂上がりか食後のデザートに流し込みたい味。

〜タンステーキ
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柔らかくてジューシー。牛タンって店によってはゴムかよって思う数日噛んでいれそうなタンあるじゃないですか。ここのタンは柔らかい。タンを食う⇒ビールを飲む⇒タンを食う⇒ビールを飲む、で無限連鎖できる。

〜ポテトサラダ
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脂をこよなく愛し、この身を捧げることを生業としてる僕だがこればかりは認めざるを得ない。ポテトサラダなんてどこでも一緒だと思ってた、この店に出会う前の自分にフライングボディプレスしたい。推測だがポテトサラダを食べに行きたいがためにこの店を訪れる人もいると思う。
そのまま食べてもよし、バケットに乗せて口に放り込むもよし、ワインのお供にするもよし、こっそり家に持ち帰りパン粉をまぶしてコロッケにするもよし、楽しみ方は少なく見積もって39582157283通りはある。

ーちなみに
ここまで一品も登場してないけど、この店はホルモンが有名な店なんです。ホルモンが入ってる料理が結構多く、プリプリで美味しいホルモンを堪能できる素晴らしい店。ここからは一挙に紹介していく。

〜ホルモンポン酢
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〜ホルモン炒め
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〜ホルモン炒飯
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〜ホルモン焼そば
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もれなく美味い。ホルモンはコラーゲンが多く含まれることから女性にも人気があるらしい。確かにお店でも綺麗な女性グループがホルモン入りメニューをバンバン頼んでたし、心なしか僕に対してもホルモンを見るような好奇の目を向けていたような気がする。

食欲旺盛な面子数人で死ぬ程食って、程よく飲んで1人3,500円位。〆系メニューを多めに頼んでたから安く済んだかもしれない。酒の肴中心に頼んだら1人5,000円位になるかもしれないが、その価値は十分ある。メニューが多く、1/4も食べれなかったのが悔やまれる。ミナミは行く機会が少ないけど、また是非訪問したい。

〜最後に
ポテトサラダがメニューから消えたという噂を聞いたのでみんなが訪問時に無かったらゴメンね!

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摩擦メキシカン

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